【自分】大丈夫になってしまった

 早朝、起きてニュースみて筋トレして掃除して風呂入って…

 日課をこなしていたら、脳内にひとつのフレーズが浮かんだ。


「エロゲを趣味の1つに格下げする」


 人間は無意識のうちにも思考や判断を下してるんだなと関心しつつ、哀しい気持ちになった。
 別離というか、なんというか。

 いきなり飛ばしすぎた。エロゲってなんやねん。見せる用の文章になってない。少し説明する。

 俺にとってエロゲは生きる意味であり「人生で大切なことは全部エロゲから教わったんだ!」「”女”とはアニメ調の笑いかけてくれる美少女のこと」など黄色い救急車を呼ばれかねない発言もしてました。なんせ本気でそういう会社に入ろうとしてた人間だ。諸般の事情でダメになったけど。 
 思考様式やら立ち振舞やらを、物語の中から学んだので「身体の一部」と言って差し支えない。

 もちろん好きなのは変わらない。「あんな奴と付き合わなければ良かった!」と叫ぶのは、本当は好きじゃなかった奴の言葉だ。これからも話題のゲームはやるだろうし、このブログにも書くと思う。でも、なんていうか、終わってしまった。

 激情がなくなったことに気づいた。メッセージの全てを受けとめる力が無くなった。エロゲというジャンルに、宗教にも似た全幅の信頼を寄せる自分がいなくなってた。

 いつからか?相当前からだろう。だが気づかなかった。好きの歴史が深すぎて、今の自分の邪魔をしていることに盲目的だった。

 10代の頃、24時間というレベルでブルーハーツを聴いていた時期があった。なぜか20歳あたりでパタリと聴かなくなった。あのときの感じと似ている。

 俺は大丈夫になってしまった。
 他に好きなものがある。

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