【自分】年末自分大掃除(青年編)

【自分】年末自分大掃除(少年編)
【自分】年末自分大掃除(青春編)

 中退していたときは、アメリカのチンチン大きくなる薬(なぜか舌が痺れる)を飲んで本当にチンチンがおっきくなっちゃった!り、クリスマスイブにバイト先のJKの誘いを断ってオナニー大会に参加し27回/日で5位入賞してたりした。アクセス数が2/日という脅威のテキストサイトをほぼ毎日更新する苦行みたいなこともしてた。無礼なメール送ったのに返事くれたカトゆーさんはネット界の父。


・大学時代
 埼玉へ上京する。大学というと青春ヒャッホーやりまくりチンコ之助!というイメージがあるが、(青春編)の最後で書いたとおり、俺はエロゲ業界に入れなかったので失意の元、入学した(ここらへんから精神ポイントは一切回復せず、ただ削って・削られて自殺まで行く)。

 まあ過ぎたことを悔やんでもしょうがない。せっかくだから楽しもうと思ったら、俺は浦島太郎になっていた。

 まわりの学生の感覚がまったくわからん。新人類やで。

 なんていうか、軽い。チャラいんじゃなくて軽い。例えばマックに行ったとするじゃん?ハンバーガー頼んだとするじゃん?お店忙しくて出てくるの遅れたとするじゃん?そのとき押すだけで店員を殺せるスイッチがあったら「ふざけんな仕事だからしっかりやれよwwww」と笑いながらポチる感じ。想像力のパターンが自分しかない。抽象的な例しか出てこねえすまん。

 今の大学生を避難するつもりはない。個人の思想って周りの環境によって決まっちゃう部分が多々あるし、上下の世代に理解されないような苦悩もあると理解してる。ただ「すげえ」と疎外感を感じただけだ。

 てことで、大学でも微妙に距離をとりながら生活することになる。


・サークルはセックス活動のためにある
 俺が入ったのはバドミントンと出版サークルだ。受験で衰えた身体を鍛え直したいってのと友だちが欲しかったから、はじめはバドミントンに入った。
 だが、徐々に疎遠になっていった。経験のある人はわかると思うが、サークルとはセックスのための共同体だ。基本的に「僕達/私達はセックスのために仕方なくサークルに参加してます!」ってのが共通認識なので、お目当ての人が来ないとサークル活動日も合宿も参加しなくなるのが普通だ。そして残念なことに、

コミュ強の美男美女は早々にカップルとなりフェードアウトしていくので残り者だけになる

こいつらとはセックスしたくない

サークル行かなくなる

勉強するつもりがないから授業も出なくなる。

 日本の典型的な大学生の完成だ。 ニコ動・ソシャゲにハマれば見事な承認欲求うんこ製造機として完成をみる。大学生活はほんまセックスorニートやで! 何やってるんだろうこいつらと思いつつ自分もそうなりそうだったので俺も行かなくなった。
 
 次に入ったのが出版系のサークルだ。俺は仕事がしたかった。高校で初めてやった寿司屋のバイトで頑張りすぎて確変キメて褒められまくったあたりから、俺は仕事が好きになっていた。仕事っぽいことができそうな出版系に望みを託した。
 
 横道に逸れるが、俺が入学した2007~2011は”脱体育会系”のサークルが過半数を超えた時期だった。「一気飲み強制しないよ~上下関係ゆるいよ~来たくなったときに来なよ~」ってな具合だ。そういう流れがあった。そうしないと良質なセックス要員である男女が入らなくなったからだと思う(やつあたり)。
 つまり、サークルで”仕事”みたいなことをしようとすると全然仕事にならねえビッグウェーブがきていた。

 食えなくなるわけじゃないし、お金もらえないし、信用問題にもならないし、楽しければいいや~でお馴染みのサークルだと非常に仕事がしにくい。「いい経験になる」「人脈が広がる」等のメリットを見いだせないとき、簡単に仕事を投げ出せてしまう。使用済みのティッシュのように。拾うのは俺だった。
 取材の当日に「お腹痛いから」ってメールで2人音信不通になり、単身でフジテレビ伺ったり、バックレた人の編集作業を引き受けたりしてた。まさに良い経験をさせてもらったが、ある程度組織が固まってないと仕事って楽しくないのでここも疎遠になる。降りるしかない、このビッグウェーブから。

 この時期に関わった人の名誉のために書いておくと、万事すべてがこうだったわけじゃない。良いヤツもいた。良いヤツがいたから俺はひと仕事終えて辞めることができた。サンキュー良いヤツ。


・ゼミと卒論
 所属していた学部では3年次にゼミに入って卒論書いて卒業するのがデフォで、ちょうどビッグウェーブから降りすぎて「大学やめよっかなー」と考えいた俺は「とりあえずゼミに入って、新しい人間関係でも作るか」と考えを切り替えた。

 ゼミでは先輩後輩に恵まれた。このブログでお世辞は書かない。本当に恵まれた。研究内容で最後まで先生とグダグダ諍いを繰り返したが、今では「研究は最新のものでなくてはならない」との先生の言い分がものすごくよく分かる。ガチクソの卒論でごめんなさい。
 周りの紳士淑女的な対応は、今まで受けたことのないものだった。

 ただ、俺の方がいろいろとガタがきていた。かっこ良くいえば「孤独は人を犯す。俺はレイプされただけさ…」ごめんかっこ良くない上に意味もわからなかった。
 信頼できる人間が1人もいなかった。本音が言えなかった。その状態が続き、ハッタリで繕いながらも徐々に身の回りのことがおっくうになり、汚部屋でネズミと一緒に寝ても何も感じなくなった。

 そういう状態で、良くない出会いがあった。いじめっ子とメンヘラをセットにしたような人と知り合った。(少年編)(青年編)で書いたが、そういう人が苦手になっている。なんとか繕っていたが、俺がその人に負担をかけざるを得ない状態が続き、まあそういう空気は伝わるのだろう、お互い頭にきてしまい。険悪になった。問題なのは、険悪になってもその場に居続けなければならなかった。だって卒論あるし。

 なんか「死ねばいいのに」とかいろいろ言われた気がするがどうでもいい。この場合の「どうでもいい」は「もう本当になんでもするから関わりたくない」ということだ。汚部屋すぎて研究棟に居候していたが、早々に逃げた。非難するつもりも恨みもない。それを抱えると溺死しそうな気がした。とにかく逃げないと俺がヤバイ。

 辛うじて逃げて大学生活を終えた。どのくらい辛うじてかと言うと、ある夜寝苦しくて目を覚ますと、棚に置いてある梱包用の白いビニールひもがボヤッと光って見えて「あー、アレで首吊れるなー」とぼけーっとしてたぐらい辛うじて。ちなみにこれから書く予定の(自殺編)と比較するとこのエピソードは軽いジャブ程度かもしれないってのは内緒な。


・就活
 そういえば就活なんてものもあった。「中退した奴が入学すると格が下がるからやめてほしい」と言われたこともあったり、何より肌に合わなかったので、新卒が少ないであろう大きくない企業を探す。でもなかなかリクナビに載ってなかったりするんだよねー。

 ちなみに「仕事で金を人より稼ぎたい」「出世したい」って欲は人より強いぐらいある。でも「安定した企業に入りたい」って欲が全くなかった。あくまで仕事ができる上での栄光がほしいかんじ。安定したところには能力はあるけど向上心がほぼゼロの人が多く集まるってのは色んな飲み会に参加して発見した。

 まだ自覚のない破滅願望を胸に、なんとか内定をもらう。俺は仕事ができればいいんだ。仕事をする。仕事をさせてくれ……。

(続く)

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