【自分】年末自分大掃除(自殺編)

【自分】年末自分大掃除(少年編)
【自分】年末自分大掃除(青春編)
【自分】年末自分大掃除(青年編)

 大学って女の子がすごい勢いで劣化していく。処女だった子たちがオセロで大逆転するような鮮やかさで非処女になっていく。男と飲み会と親だけが知らない淫らふしだらで心も身体もすっかり女になる。3年すぎると女通り越しておばさんになる。就活の時期になると絶対に働きたくないでござる症候群(女の幸せver)を発症して、付き合ってる男に結婚とか迫る。良い内定もらった男に乗り換えるとかザラ。「女ってそういう生き物だよ自然なことなんだよ私は悪くない」ぐらいのことは思ってるかもしれない。あっちなみに馬糞を踏みつぶしたような顔してる俺でも大学時代は10人ぐらいの子とフラグが立って、その全てを折ったよ。俺は大和撫子が大好きだよ(病的に綺麗なレイプ目)。


 では大学のその後を書いていく。 

・全寮制時代
 はーい入社するよー社会人だよー頑張って働くぞー☆

 俺の口から具体的なことは言えないが、自衛隊みたいな組織だった。

 ガッチガチの体育会系。入社日にちょっとした”催し物”があり、その空気にビビった女の子は入社することなく辞めていった。1週間ぐらいで20年教育コストをかけてきた新卒がゴミのように辞めていった。そうだよ周りの足を引っ張る奴はゴミなんだよ邪魔なんだよ要らないんだよ!!!気合が足りないからスクワット2000回追加な!!!!!!説明会と態度がSAGIレベルで違いますやん何のための説明会だったんだ。

 だが(青年編)で書いたとおり仕事に飢えていた俺はすげー頑張る。偉い人の会食とかに呼ばれたりした。

 だいたい1ヶ月もすると慣れてきて思考も染まる。生き残ったやつらとは固い絆が生まれていた。休日含め毎日20時間ぐらい働いていた気がするけど平日7.5時間分の給料しか出てない(なぜか疑問はもたない)。ブラックで話題になった餃子の王将新人研修が子供の遊びに見えるようになる。あんな程度で音を上げるような奴、いるだけで迷惑だよねー(疑いをもたない瞳)。
 あっちなみに既存の自我をとことん否定して・否定させて追いつめて追いつめて追いつめてから「よくここまで耐えた。お前はすごい。ところで●●●●」と認められると、●●●●の内容はほぼ無批判で受け入れてしまうってのがオウム真理教でも使ってた洗脳の仕組みだよ。あっちなみに日本の企業なら大なり小なりこのシステムを応用してると思うよ。だって仕事できない奴はクソでしょ?

 さて、ここらへんで俺の内面の話をしておく。相手の言葉をほぼ無批判で受け入れるようになった。「クソ」と言われれば俺はクソだし、「できる」と言われれば俺はできる奴だし、「使えねえ奴」だったら使えない奴になった。
 毎日血便が止まらなくなる。「血なんて生理中のオンナノコはみんな流してるし、これで俺も男の娘の仲間入りかなっ☆」と論理性ゼロの逃避をするようになる。ここはギャグだから笑うところな。

 ある日、「親の宗教をやめさせるように」との指令が上司から下った。そうは言っても信教の自由はあるし、言ったところでやめるとは思えなかったし、無宗教の俺でも無害と感じるレベルだし…………まあつまりその司令は”俺には遂行不可能”だった。ゴミになったので退職を決意する。ちょうど怪我してカリキュラムを履修できなくなってたから、どの道時間の問題だった。しょうがないしょうがない。
 
 その夜、嬉しくも悲しくもないのに涙が止まらなくなる。別になんとも思ってないのに本当に止まらなくなる。

 オトコノコは人前で泣いちゃいけないんだゾ☆ここ笑うところな。


・ホームレスになるまで
 根気のない若者の御多分に漏れず、短期で会社を辞める。家に帰ると「お前は甘い」「社会に合わせるように自分を変えろ」みたいな説教を無表情・無批判で受ける。ここまで育ててもらって申し訳ないと思いつつ、伝わらない・わかりあえない壁を感じた。

 ここらへんで「育ててもらった金を返して自由になって、そして誰にも知られずに消えてしまおう」というアイデアが後頭部あたりに浮かび始める。

 ニートするのも怖いし、(少年編)で地元が嫌いになっていたので、上京することにした。

 上京は2回、することになる。1回ホームレスになる。1回目から書いていく。

  田舎から関東に行くから、引越し費用がかかる。お金も少ないし、できるだけ安い所を探すことになった。安い所…安い所……。これが大爆笑なんだが、不動産業者が悪徳業者だった。お金全部もっていかれたワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスワロスぅうううううううううううううううううううううううううう笑えるかボケ!ちょおまマジえっ
 
 東京の池袋で無一文になった。

 無一文は誇張しすぎだ。さっき「前金はそのとき返します」でお馴染みの待ち合わせ場所近くでマックキメたからお釣りで21円ぐらい残ってる。うまい棒が税込で2本買える。大人気コーンポタージュ味をキメればなんとかなrrrrrrrrるわけねええだろうがああああああああああああああ!!!!!!

(このときを思い返すと、運が悪かったってのもあるが、判断能力がなくなってたなーとおもう。このあと足し算ができなくなるレベルにまで堕ちるからな)

 このコンクリートジャングルTOKYOの路上で、俺はひとりだ(ひとりだヒトリダヒトリダ)


 エコーかましてる場合じゃない。とりあえず警察に届けないと。
 いやー助かります交番。防犯性が世界的に評価されてることでお馴染みの交番。あっててよかった交番。税金はこういうところに使うべきだよね!

警官「いや、つじつまが合わないでしょ?(半笑い)」

 「暑い時期になるとこのテの人間が湧いて出てくるんだよねー」と言わんばかりの対応をされた。いや、嘘じゃないって本当にNow犯罪にあったんだってば!

警官「フーン、はい。了解しました(半笑い)」

 了解じゃねえwwwwwwwwwwwwww被害届を出したいんだよwwwwwwwwwwwww。犯罪にあったことを証明しないとダメってか!それは悪魔の証明……じゃなかった普通に証明できるわボケ!でも話聞いてくれねえええええええええええしょうがないので警察署の方に行った。お金を振り込んだ証明書を握りしめて。

 署の警官は話を聞いてくれる人だったので事情を説明した。「こんな事ってあるんだね……」どうやら珍しいケースらしい。
 んじゃ、いっちょ被害届でも申請しますかーとなったときに、警官の顔色が変わった。「君が甘かった」「ここでは申請できない」「反省するべき」などなど言われた。なんか申請できないみたい。
 被害届じゃお腹も膨れないし、寝る場所も確保できないのでとりあえず諦めた。

 俺はホームレスになった。

 実はここが最高に皮肉の利いているところなんだが、俺の口からはとても言えない。パソコンで閲覧している人はCtrl+F→「俺の口から」で当記事を検索してはいけない。絶対にするなよ!絶対だぞ!

 余談だが、警察官は風当たりの強い公務員なのでレアな犯罪や面倒事を嫌う人がいる。例えば殺人事件が起きた警察署って「なにやっとるんだ」と批判したくなるでしょ。んじゃそうならないように組織の風土ってできあがっていくんじゃねーかなーいやこれは風の噂で聞いただけだよほんと。

 警察はどうでもいいや。とにかく俺はホームレスになった。俺らが”アレ”のダンボールハウスを眺めるように、人間未満を体験することになった。


・東池袋中央公園にて
 周りが眩しく見える。
 そりゃそうだココは「ナンジャタウン」や「サンシャイン水族館」がある埼玉の大都市池袋だ。カップルや家族連れが楽しそうに笑ってる。とらのあな・乙女ロードもあるからオタクにも優しい。ところで、乙女ロードの向かい側に「東池袋中央公園」ってところがあるんだけど知ってる?あそこが俺の寝床だった。

 機会があれば、夏の夜22時以降にあそこを覗いてみるといい。寝てる人が10人ぐらいいるんじゃねーかな。俺も荷物をマクラにして寝てた。

 ホームレス時代はどう書こうか。んまぁ自殺することになるんだけど、んー。

 「自分で生活する力がなくなったら死ぬべき」って考えがあった。そのほうが後ぐされないし、頑張るだけ頑張ったらもう死んじゃっていいんだよって、冷たいと言うか刹那的というか甘っちょろいヒューマニズムというかそんな考え。その考えに照らし合わせると、この時期の俺は死んでいい人間だった。

 なので、死ぬことにした。

 近くを散歩すると、溺死するのに良さそうな塀が高い川を見つけた。電車とかロープとかも考えたんだけど、電車は遺族に迷惑かかるし、ロープ買う金がないし溺死にした。

 見つかりそうな時間だったので明日死ぬことにした。その日は安心して眠れた。

 さて、いざ死ぬ当日になっても、特に感慨が沸かない。自分の足が今日はなぜだか歩き急ぐ。

 着いた。

 死ぬ準備OK。

 そのときにふと「死んだ後、俺の荷物はどうなるんだろう?」と疑問が浮かんだ。次の瞬間にものすごく死にたくねええええええええええええええと思った。だってあのレーベルの新作エロゲまだプレイしてないし!!!!うっっひょお死にたくねえよぉおおおおおおおおおおおん!!!!!

 そこでようやく「連絡をとる」手段があることに気づいた。「こういう理由で、まあ自分の責任なので死ぬことにします。荷物は処分しておいて下さい」とだけメールした。ここらへん支離滅裂になってるが文面はそうなってしまった。

 援助を受けて、俺はホームレスから脱却できた。

 あのとき、東池袋中央公園から眺めたサンシャインシティのネオンは生涯忘れないだろう。お伽話の世界のように眩しく光ってた。死ぬほど眩しかった。

(続く)

8 件のコメント :

  1. メールは家族宛?

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  2. これ年内に大掃除終わらないんじゃ…

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  3. 「いろいろあったけどがんばる(小並感」をカッコつけて書いてるだけなのでその気になればすぐ終わるよ(震え声

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  4. ガンバって!大掃除といえどどこまでやるかは家庭次第だから!

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  5. ありがとうございます。最後はタンスに全部押し込んだ形で大掃除終わりました><

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  6. お前が生きてて面白い文章を書いて俺を笑わせてくれて俺はラッキーだぜ。

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  7. そう言って貰えると俺も報われるよ……もう、ゴールしてもいいよね…

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