【自分】大検試験会場ってこんなところ

なんとなく学校辞めようかなと思っている人へ

 せっかくなので、高校を中退したあとの「大検」って試験にも触れておこうと思う。

 今は大検ではなく「高校卒業程度認定試験」と呼ぶ。大検は「大学入学資格検定」の略称で、そのままの意味「大学を受験する資格をあげます」って試験だった。今は「高卒程度の学力があることをついでに認めちゃいましょう」と、資格の適用範囲が広くなった。

 試験は8月と11月の年2回実施される。なぜ試験日が偏ってるのかはわからんが、受かればその年のセンター試験受けられる。過去問を買うこともできるが、文科省のページから無料でダウンロードできるのでそちらの方がオススメ。

 試験会場は地元の国立大学になる場合が多い。
 俺のときの受験者はヤンキー8割、引きこもりっぽい人2割、おじいちゃん数名だった。

ヤンキー♂「ヤッヴェ!問題難しすぎっショ!意味わかんねー!」
ヤンキー♀「だよね~!もうちょっとこっちの事情も考えろってかんじィー!」

 基本的に会場ではヤンキーがうるさい。とにかくうるさい。試験を受けにきてるのか、強制されたのかわからんが、試験中にウーウー唸るのは勘弁してほしかった。あと俺の答案をこっそり覗こうとしてた。この試験でカンニングバレるとどうなるんだろう、とか考えながら答案埋めてった。

 この試験を受ける人種が、明らかに学校の人種と違っていたのに驚いた。そりゃそうだ、学校辞めたアウトローがたくさんいるんだから。ピカソの絵みたいな造形した顔のヤンキーと、異常に静かで身動きひとつしないオタクっぽい人が多かったように思う。

 合格した場合、合格証明書と、点数によってA、B、Cのランク分けされた成績書みたいなものが添付される。80点以上だとAになるみたい。
 試験自体は基本問題が多く、ランクCで合格するだけだったら高校1.5年ぐらいの範囲を勉強しておけばイケる感じだった。ちなみに、最低合格ラインはその年によって微妙に上下する(らしい)。

 参考になれば幸い。

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