狂った存在になりたい

 頭おかしくなりたい。

 俺にとって精神病になるのはある意味必然で(結局そうだったのか不明だが)、その結果自殺することになってもそれは望ましい結果。ってのがたぶん他の方々と違うところなんじゃねーかなとおもた。精神疾患ってけっこう差別的だからね。そういうやつを近くに置いときたい奴っていないと思う。

 個人的には頭パーになって、衝動にかられるまま自殺しちゃうのもアリだと考えてる。

 あー、書き始めて気づいたけど、尊敬する人を「この人は狂っている」と認識してるのが根底の理由ぽいな。甲本ヒロト、真島昌利、ビートたけしあたりが好きなんだけど、彼らのライブや映画って生命力に溢れてるんだけどどこか脆くて、「バランスを崩したら自殺しちゃうんじゃないか」と怖くなることがある。欲望ちゃんと理性くんがアクセルをベタ踏みしてチキンランしてる感じ。どちらもブレーキ踏む気ないんだけど、いつか断崖絶壁は訪れるよねって。そういう危うさに惹かれてる。

 若さ故の火病みたいなもんなんだろうか?「危ないものが好きな俺かっけー」みたいな。

 10代の頃はもっとひどくて「エロゲ作りたいなー」って考えてて、その道に行く一歩手前まで行ったときがあったんだけど、そのときは「儲からないし、身を削る仕事だから30歳過ぎたあたりで心身衰弱して自殺するんだろーなー」と。それで良いと思ってた。
 
 師匠と呼ばれるまで出世した落語家が弟子に「屋上から下を眺めてると、フッと足を踏み外したくなるときがある」と吐露したのと同じような状態をキープしたいと。そんなアイデアがずーっと頭の端っこにある。

 ああ、俺は完全に狂いたいんじゃなくて「狂う寸前の状態が良い」と何故か確信してるんだな。それが生きる上で何かプラスになるような価値観。書いててコイツ大丈夫か?って心配になるけどたぶんそうなんだ。


 夢中になりたい。
 夢中と狂気は不可分なんだ。どうやら頭のなかではそうなってるらしい。

4 件のコメント :

  1. 何といえばいいか的確な言葉はわかりませんが、とてもよくわかります。踏切では電車に吸い込まれるし、階段は飛び降りるものだと思っています。でも生きなければならない。つらいとこるです。

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    1. いっそ一線を踏み越えられたらいいなと思うんですが、そうもいかないですね。人間の本能が憎いぜ

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  2. イビはんにおすすめの本がありますぇ
    『毒になる親』と『不幸にする親』どすぇ
    立ち読みでもよろしおすからちらっと見てみるとよろしおすぇ

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    1. おばんどすぇ!

      上記の言葉の意味を一切知らずに書いてしまいましたが、本を勧められたらとりあえず読むことにしてるので図書館で予約キメました。
      情報感謝です

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