マンコ

 俺とマンコの歴史について、ゲシュタルト崩壊が起きるまで語ろうと思う。

・ロリマンコ
 幼少時代、幼馴染とお風呂に入って「チンがねえ…!タマも……!」状態になる。よく見ると縦線みたいなものが一本。なにかいけないようなものを見た気がして「それなに?」とは聞けなかった。
 チンチンがないと風呂あがりに「チンチンが怒っちゃった!(勃起)」の遊びができなくてかわいそうだと思った。

・忘マンコ
 マンコの存在を忘れる。サッカー楽しい。
 「女子には股間を蹴られた痛みはわかんねーんだよ!」とやましい気持ちがなく言える状態。女子の股間は”まっさら”だと思っていた。

・仮マンコ
 マンコの存在がよくわからなくなる。小4で先生が「女の股間には3つの穴がある」といきなり言い出し教室が騒然となる。「うんこ出す穴とおしっこ出す穴と……あとひとつなに?」仮説としての”マンコ”が浮かび上がってきた。そういえば小さい頃見たアノ縦線は……?

・幻想マンコ
 知識としてマンコを知る。しかし、どんなものか知らない状態。当時はネットがなかったので、日本のモザイク技術がマンコを完全に秘匿していた。

 雑誌のグラビアや漫画で女性の股間部分が露わになりそうになると、形容しがたい強烈な好奇心を寄せるようになる。ここらへんでオナニーを覚えるが「見えそうで見えない股間部分」をオカズにすることになる。どうやらマンコを弄られたり見られたりすると大変恥ずかしいという事を漫画「バスタード」を通じて知る。すごい興奮する。

 好きだった女子のジャージ股間部分をガッと力強く凝視してみたが、マンコは見えなかった。非常にもどかしい。

・無修正マンコ
 上記のように意識の高い学生だったので、向上心をもって無修正AVを入手する。

 「へぇ…君がマンコって言うんだ…」ついにご対面するも、感動はなかった。ちょっとビラビラしてて黒ずんでた。あのビラビラ邪魔じゃないのかなぁ、擦れたときにイライラしないのかなぁ、とか思いながら観た。

 既に「もどかしさ=快感」というオナニーシステムが確立していたので、見えないほうが興奮する人間になっていた。パンツの上から弄るシチュエーションに傾倒するようになる。

・生マンコ
 当事者意識をもった営業努力の結果、生でマンコを見る機会を得る。

 ビラビラがあまり発達していなかった。マンコをこすり続けると年輪みたいにあのビラビラが広がっていくのかなぁとよくわからないことを考える。

 この時点で俺は相当な耳年増になっており「マンコはウンコの臭いがする」ものだ思っていて、彼女をがっかりさせないためにもウンコ味のマンコを美味しそうに舐める覚悟はできていた。が、そんな臭いはしなかった。どちらかと言えばおしっこだった。おしっこおいしい。

・2次元マンコ
 エロゲ・エロ漫画・ネットで2次元マンコを知る。
 基本的に見た目がキレイなマンコが多いのだが、ビラビラが食虫植物のようになっていたり、人を丸呑みできるサイズだったり、「くぱぁ」だの「きゅんきゅんっ」だの「ゴポォグポポポ」だの効果音まで発するマンコもあった。マンコすげえ。マンコは何でもできるんだ。マンコのことがまたよくわからなくなる。

・虚無マンコ
 2次マンコを見過ぎたせいで、現実の女性にマンコが付いてる事実を受け止められなくなる。
 twitterで「生理で血がドバドバでた」とか「マンコかゆい」などのツイートをみても「ああ、その”てい”の話ですか」とネタ視点でしか受け取らなくなる
 まさか”あんなもの”がついてるなんてご冗談でしょう?

いまここ

2 件のコメント :

  1. 最新エントリ「マンコ」のまま放置してんじゃねえよ!

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  2. バレたか…(てへぺろ

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