普遍的なもの

人生あきらめ隊 : 39歳介護職手取り11万円の一人暮らし
私は5月にこの仕事を辞めます。
全て投げ出したい気持ちでいっぱいです。
飛行石を持っていたらバルス!ってすぐにでも叫ぶと思います。
今日、胃瘻(いろう)の講習を受けました。
もう辞めるのに。。。

 特に派遣なんかはそうですが、スキルがすぐ陳腐化します。所定の仕事を「うまくやる」には、その場の人間関係、「その書類はここに置くことに決まってる」などの伝統的暗黙知、そして自分の習熟度なんかが関係してきます。その場限りの処世術と表現したほうが正しいかもしれません。定職ならばそういった雑事がほぼ不変なので腰を落ち着けて力を伸ばせますが、派遣はあっちこっち回されるので役に立つ力はあまり身につきません。深い仕事ができず、単純労働力として使われます。悲しいけどそれが合理的なのよね。

「普遍的なものを仕事にするにはどうしたら良いか」をこのところ頻繁に考えます。エロゲをやってレビューを書いてれば我が生涯に一片の悔い無しなんですが、働かないとオマンマ食べていけないのでしょうがなく考えます。
 自分の技術というか仕事っぷりが「その場限り」「時代遅れ」になるのを極端に嫌います。暇だったのであいてぃー(変換できない)の職業訓練も兼ねてぷろぐらむの勉強をしてたんですが、「よくわからんがこの場合はこう記述する」みたいな、合理的に解決策を導けないし、体系だって学ぶことができないようなバグがたくさんあってざっけんな死ねと頭をかきむしりました。つまり向いていません。
 もうちょっと勉強すれば面白くなってくるんだと期待していますが「こうやって学んだ技術も、プログラム言語が廃れたら役に立たなくなるんだな…」と考えると校舎の窓ガラスを順番に割りたくなる衝動に駆られます。勉強なんて一体何の役に立つんだよ!要するに思い入れがなく、まだ好きになれてません。

 「普遍的なもの」なんとまあ非常に抽象的で筆者の語彙がいかに貧弱かバレてしまいそうですが、ある程度対策は練れます。ごみ収集のノウハウを一生掛けて学んでも大したものにはなりませんが、ごみ収集を通じて人の使い方や組織経営の仕方を学べばいいんです。たぶん俺はそれで満足します。
 ただ最後に重要になってくるのは「好きかどうか」の部分だなぁと。普遍だからって役所の書類マスターにはなりたくないし。それは妥協策ですもんね。

0 件のコメント :

コメントを投稿